電子定款を自分で作るときの注意点 - 自分でやってみる?会社設立の電子定款

自分でやってみる?会社設立の電子定款
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電子定款を自分で作るときの注意点

自分で会社設立用の電子定款を作る場合の注意点をご紹介します。
まず必要なPCの環境についてチェックしておきましょう。
電子定款の作成にPCが不可欠ですが、どんなPCでもいいわけではありません。
電子定款では、専用のソフトをたくさん使います。
電子署名を添付するためのソフトや、電子定款を送付するためのソフトなど、それぞれの用途は限定的ですが、これらが使えないと手続きが進みません。

そしてソフトである以上、対応できるOSやそのバージョンなどが決まっています。
現在主流のOSやそのバージョンを使っている場合は基本的に問題ありませんが、あまりメジャーではないOSやそのバージョンを使っている場合、ソフトのダウンロードやインストールができない場合があります。
やや不安があるときは、これらソフトを使用できる環境を先に確かめ、ダウンロードなども先に試してみるのがオススメです。

次に、電子定款に必ず必要になる電子署名について、これは複数人で会社を立ち上げるときでも、必要な電子署名は1人分です。
発起人となる全員分の電子署名をつける必要はありません。
もし発起人が複数人いる場合、その電子定款の作成を主に引き受けた方が電子署名するといいでしょう。
1人分の署名がついていれば、少なくともその定款の認証手続きには問題ありません。
複数人分の電子署名がついていてもNGにはなりませんが、定款作成の手間が増えるだけで特に利点はありませんから、基本的には1人分だけ用意するようにしてください。

そしてこのときに誰が電子署名したのか、よく覚えておいてください。
その後の手続きで、電子署名した方以外の委任状が必要になります。
コレが必要になるのは、電子定款の作成と申請、そして認証が終わったあと、公証役場の窓口で受け取りの手続きをするときです。
このとき、その会社の発起人が複数人いる場合、電子署名をしていない方の委任状が必要になるんです。
これがないと、認証の終わった電子定款を受け取れなくなります。
対象になる方は、委任状を忘れずに書いておきましょう。
このような点に注意してください。

電子定款で会社設立 | 06月02日更新